リタリコワンダーとエジソンアカデミー を５つの項目で比較！おすすめはどっち？

人気のロボット教室である「LITALICOワンダー（リタリコワンダー）」と「エジソンアカデミー」を５つの項目で比較してみました。

今回は、ロボット教室を利用する際に基本となる「1.料金」「2.コース・対象年齢」「3.教材のロボット」「4.受賞歴」「5.会社の信頼性」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

「リタリコワンダー」と「エジソンアカデミー」を5つの項目で比較しました！

上記の５つの項目で、リタリコワンダーとエジソンアカデミーを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

	LITALICOワンダー	エジソンアカデミー
学習内容	ロボット　+　プログラミング
教室数	東京・千葉・神奈川・埼玉の２０教室 ※2023年1月現在	全国で914教室
入会金	16,500円	０円～約1万円
ロボット代	・ロボットクリエイトコース：35,750円・ロボットテクニカルコース：61,050円	2万5000円～5万円
月謝	ゲーム＆アプリエキスパートコース以外月4回：29,700円（税込）ゲーム＆アプリエキスパートコース月4回：34,000円（税込）	約9,000～12,000円
授業数	月4回～１回９０分	月2回 1回90分

※アーテック　エジソンアカデミーは教室ごとに差があります。

教室数はエジソンアカデミーの方が多く、料金も通う教室によって異なりますがリタリコワンダーよりも安い代わりに授業数が少ないです。

	LITALICOワンダー	エジソンアカデミー
コース・対象年齢	・ゲーム＆アプリプログラミングコース：年長～高校生・ゲーム＆アプリエキスパートコース：小学３年生～高校生・ロボットクリエイトコース：年長～小学３年生・ロボットテクニカルコース：小学３年生～高校生・デジタルファブリケーションコース：小学１年生～高校生	・推奨は8歳（3年生）から

LITALICOワンダーは年長から対象のロボットクリエイトコース、小学校3年生から高校生までのロボットテクニカルコースがあります。

エジソンアカデミーの推奨は8歳（3年生）からとなっており8歳未満向けに自考力キッズがあります。

エジソンアカデミーも小学校高学年や中学生も対応しています。

	LITALICOワンダー	エジソンアカデミー
教材	ゲーム&アプリプログラミング・Scratch（スクラッチ）・Visuit（ビスケット）・オリジナル教材プログラミング・ゲーム＆アプリエキスパート・Unity（C#）・HTML/CSS ・JavaScriptロボットクリエイト LEGO®Education ・SPIKE™ベーシック・専用ソフトウェア・直感的な教材ロボットテクニカル LEGO®Education ・SPIKE™プライム・専用ソフトウェア・発想を広げる素材	アーテックロボ

LITALICOワンダーのロボットコースではLEGO®教材のロボットを使用、SPIKE™ベーシックとSPIKE™プライムが使われています。

アーテックロボとはアーテックブロック・ロボットパーツ・プログラミングソフトを組み合わせたロボットプログラミングキットです。

	LITALICOワンダー	エジソンアカデミー
受賞	第8回キッズデザイン賞	2018年にものづくり日本大賞の「人材育成支援部門特別賞」を受賞