ロッボクラブ(ROBBO)とLITALICO(リタリコワンダー)を5つの項目で比較!おすすめはどっち?

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ロッボクラブとリタリコワンダー ロボット教室一覧

人気のロボット教室である「ロッボクラブ(ROBBO)」と「LITALICOワンダー(リタリコワンダー)」を5つの項目で比較してみました。

今回は、ロボット教室を利用する際に基本となる「1.料金」「2.コース・対象年齢」「3.教材のロボット」「4.受賞歴」「5.会社の信頼性」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを利用しようか迷っている方の参考になれば幸いです。

「ロッボクラブ(ROBBO)」と「LITALICOワンダー(リタリコワンダー)」を5つの項目で比較しました!

1.料金で比較 入会金、月謝、ロボット代などの料金で比較してみました。
2.コース・対象年齢で比較 コースと対象年齢で比較してみました。
3.教材のロボットで比較 教材のロボットで比較してみました。
4.受賞歴で比較 受賞歴で比較してみました。
5.会社の信頼性で比較 会社の信頼性で比較してみました。

上記の5つの項目で、ロッボクラブ(ROBBO)とLITALICOワンダー(リタリコワンダー)を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「ロッボクラブ(ROBBO)」と「LITALICOワンダー(リタリコワンダー)」を料金で比較!

ロッボクラブ LITALICOワンダー
学習内容 ロボット + プログラミング
+ 英語
ロボット + プログラミング
教室数 21ヵ国300校以上
(日本国内5校)
東京・千葉・神奈川・埼玉の20教室
※2023年1月現在
入会金 11,000円 16,500円
ロボット代 なし ・ロボットクリエイトコース:35,750円
・ロボットテクニカルコース:61,050円
月謝 月2回:13,800円/月~
月4回:15,000円/月~
ゲーム&アプリエキスパートコース以外
月4回:29,700円(税込)ゲーム&アプリエキスパートコース
月4回:34,000円(税込)
授業数 月2回~
1回90分
月4回~
1回90分

2.「ロッボクラブ(ROBBO)」と「LITALICOワンダー(リタリコワンダー)」を対象年齢で比較!

ロッボクラブ LITALICOワンダー
コース・対象年齢 小学生(6〜12歳) ・ゲーム&アプリプログラミングコース:年長~高校生
・ゲーム&アプリエキスパートコース:小学3年生~高校生
・ロボットクリエイトコース:年長~小学3年生
・ロボットテクニカルコース:小学3年生~高校生
・デジタルファブリケーションコース:小学1年生~高校生

3.「ロッボクラブ(ROBBO)」と「LITALICOワンダー(リタリコワンダー)」を教材で比較!

ロッボクラブ LITALICOワンダー
教材 フィンランド式教育メソッド
・Robbo Scratch
・3Dペン
・3Dプリンター
・App Inventor
・Unity
・Python
・マイクラプログラミング
ゲーム&アプリプログラミング
・Scratch(スクラッチ)
・Visuit(ビスケット)
・オリジナル教材プログラミング・ゲーム&アプリエキスパート
・Unity(C#)
・HTML/CSS
・JavaScriptロボットクリエイト
LEGO®Education
・SPIKE™ベーシック
・専用ソフトウェア
・直感的な教材ロボットテクニカル
LEGO®Education
・SPIKE™プライム
・専用ソフトウェア
・発想を広げる素材

ロッボクラブでは、3Dモデリングで部品を制作する事を学び、電子回路設計を学んでどうすれば動かせるのか、光らせる事が出来るのか「自分の頭の中にある新しいモノを世の中に新しく創造する」方法を学んで行きます。

LITALICOワンダーのロボットコースではLEGO®教材のロボットを使用、SPIKE™ベーシックとSPIKE™プライムが使われています。

4.「ロッボクラブ(ROBBO)」と「LITALICOワンダー(リタリコワンダー)」を受賞で比較!

ロッボクラブ LITALICOワンダー
受賞 Google RISE AwardsやSTART UP FUKUOKA CITYで優勝
21ヵ国300校以上の学校で採用
第8回 キッズデザイン賞

5.「ロッボクラブ(ROBBO)」と「LITALICOワンダー(リタリコワンダー)」を会社の信頼性で比較!

ロッボクラブ LITALICOワンダー
運営会社名 ロッボジャパン株式会社 株式会社 LITALICO
設立 2019 年 11 月 2005年12月
資本金 456,001,225円

ロッボクラブ(ROBBO)は日本での設立は2019年と運営歴が短いですが、2016年にフィンランド国内にての学校がROBBOの教育システムを採用の実績があり、2021年に経産省EdTech交付決定事業者となり、日本の公立小学校でROBBOのシステムが採用されています。

LITALICOワンダーは2005年に宮城県仙台市にて創業、2014年4月にIT×ものづくり教室「Qremo」(現LITALICOワンダー)開始、2016年3月に東京証券取引所マザーズ上場し2022年4月には東京証券取引所プライム市場に移行しています。

「ロッボクラブ(ROBBO)」をおすすめの方はこんな人!

  • 英語教室とプログラミング・ロボット教室を両方検討してる人。
  • 子供にネイティブの先生から自然と英語を見つけてさせたい人。
  • 3Dモデリングや電子回路設計、UnityやPythonでアプリ制作など様々な学ばせたい人。

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「LITALICOワンダー(リタリコワンダー)」をおすすめの方はこんな人!

  • 主要駅周辺を中心に教室があるロボット教室を探している人。
  • 子供が自分で考えて形にする経験を大切にしたい人。
  • メンター・スタッフの評判が良いロボット教室を探している人。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のロボット教室「ロッボクラブ(ROBBO)」と「LITALICOワンダー(リタリコワンダー)」の違いを5つご紹介してきました。

ロッボクラブ(ROBBO)とLITALICOワンダー(リタリコワンダー)は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「クレファス(Crefus)」と「ヒューマンアカデミー ロボット教室」で比較する方の方が多いんです。

詳しくは「クレファス(Crefus)とヒューマンアカデミー ロボット教室を5つの項目で比較!おすすめはどっち?」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

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